FC2ブログ
夕方になってから出かける。
やつらが帰ってくる時間帯。
存在している気配すら嫌なのでっていうか、それをあたしがプレッシャーというかストレスに感じてしまうので、出かけた。
イオン新発田ショッピングセンターへ、逃げる。市内で長時間つぶせるのってここくらいしかないからね。

フードコートで夕食を食べる。500円くらいで食べれてしまう。野菜がぜんぜん足りないけどね。
オムライスを食べる。ハヤシシチューのかかったのだった。
それ食べてからマックでポテトのSとお茶を買い、秘密のノートを書く。

腹ごなしにセンター内を買い物がてら歩く。腹がいっぱい。歩くとぽかぽかしてくるよ。
DVDと足で踏む空気入れ(よくある黄色い蛇腹の)、靴の中敷を買う。
スタバでコーヒーする。イケてるおっちゃん店員が「来週発売のバナナクリームフラペチーノです」といって試飲の小さいカップをくれた。うん、バナナだ。うまかった。ちょっとうれしかった。
本を読みながら過ごす。ここしばらく読んでいるのは「ぼくの靴音」ジャニーズの堂本剛くんの書いた本。素直で正直な文章で好感がもてるよ。いい子だね、彼は。

食品売り場でさきいか、ビール、トマトなどを買う。トマトはもう1パック全部食べてしまった。

6時くらいから、9時ころまでいた。最後にクリーニングを取りに行ってその後帰宅。

誰にも会わずに済んだ。兄は帰ってきていないようだ。


春霞 そして 風が強い
スポンサーサイト
2006.04.19 Comment:0 | TrackBack:0
やすらぎ堤にむかって歩く。
人通りは少ない。向こうから酔っ払いの集団。こういうのは嫌い。通りの反対側へ移動。

堤防の階段を上ると、信濃川とその対岸に古町が見える。かに道楽と7に変わったイトーヨーカドーの看板とNEXT21。

堤防を上りきり、今度は降りて手すりにつかまる。
「静かだなぁ」
やすらぐ感じ。街のまんまん中なのに、静かな空間。こんな静けさの中に身をおくのは何時ぶりだろう?
あたしのほかにもポツリポツリと人はいるけれど、接近しているわけではないので気にならない。

ぼんやりと対岸を見て、静けさを楽しむ。
川の流れなんかも見ちゃったりして。
このまま飛び込んだら死んじゃうのかな?なんて考えながら。

堤防の上に戻り、ベンチに座ってみる。しばらくそうしていた。
二人連れでウォーキングをしている人が多い。
「仕事終わって、ウォーキングするような生活っていいな。」って思う。
あたしは家に帰るともう遅い時間で、田舎のことだからここみたいに人通りがまったく無い。そんな中で一人のウォーキングは怖いからしたことは無い。
それに、あたしには一緒に歩いてくれる人がいない。
そう、あたしには一緒に歩いてくれる人がいない。

けっこう、しみじみ思ってしまった。

やすらぎ堤を県庁側へ歩いてみた。あまり人はいない。
NSTの新社屋前まで来た。階段とテラスがある。行ってもいいのかな?と、ちょっとおっかなびっくり行ってみることにした。
テラスまでは行ける。でも社屋の入り口に続くところはゲートが閉じられていて行けなかった。
テラスの柵から下の道路を見てみた。見えたのは、犬か猫の死体。
轢かれたみたい。血は見えない。おなかを上にして、手足を大の字のように広げて動かない。片側車線の真ん中。だからそれ以上は轢かれないのだけれど、その場所じゃ車は避けようも無く通過していく。幸い、左右のタイヤの間なので轢くことはない。

NSTの社屋をあとにして、駅方面へ行くことにした。
けれど、いつもの道に戻るのはいやだった。わざと歩いたこと無い道を歩く。会社に近くても、来たことのないあたりを。

不思議な感じがした。普通の道なのにどこか異世界に紛れ込んだ感じ。
しばらくはNTTとかビルのある辺りを歩いた。
途中で古い古~い住宅街に入ってみた。街灯も少なく、道も細い。車なんて通れなさそうな細い道。誰一人歩いてない。あたし一人。
古い住宅街なだけでなく、道もまっすぐじゃない。曲がりくねっている。その道を一人でテクテクテクテク歩く。
異世界度はますます増した。

今、ここはあたしだけの空間だ。

その住宅街を抜け、いつもと違う方角から駅前の道に出る。いつもとは違う角度から見た駅前はとってもきらびやかだった。すごい都会に見えた。不思議空間は続いていたよ。

電車までは少し時間があったので、駅横のビルの2階のカフェに入る。10時で閉店と言われた。あと5分くらい。アイスカフェラテを飲む。
10時になって、店員がテーブルを回り始め、閉店時刻を告げる。あたしも店を出る。
駅に向かい、自動改札を抜け、ホームに降り、電車に乗り込む。
夢の時間の終わり。
2006.04.19 Comment:0 | TrackBack:0
家にそのまま帰ろうかとも思ったんだけど、やっぱり家には帰りたくない。
何事も無く、無事に財布が見つかったしどこかで食事をして帰ることにした。
食事といっても一人でだし、豪華なものは食べるつもりはない。そんなことを思いながらロッカールームを出て階段を下りていると、知り合いの子に会った。
「どうしたんですか?」
と聞かれ、すべてを話す。途中の道まで一緒みたいなので、そのまま会社をでる。
「東大通りに立ち飲みバーができたらしいですよ」
というので「あ、じゃあ、探してみようかな。見つけたら誘うね」と答える。
ひょっとしたら、今日行こうと何気なく誘っているのかな?とも思ったんだけど、今日は一人でいたかった。それに、何よりあたしは自宅側の駅を降りたら車を運転するし、ね。

一人で入ったの会社近くの中華レストラン。五目やきそば、辛いスープ、タピオカのデザート 計1,600円
窓際のテーブルだった。横を向いて万代シティの2階の広場を見ると、女の子が二人、ダンスのレッスンをしていた。
「若いっていいな。がんばれぇ~」

レストランには1時間もいなかった。
やっぱり帰りたくないな、って思って、夜桜でも見ようかとやすらぎ堤へ行くことにした。信濃川沿いに作られた広場のようなとこだ。
7年、8年、今の会社に通勤しているけど、歩いて5分程度のやすらぎ堤まではきたことはほとんど無かった。
2006.04.19 Comment:0 | TrackBack:0
自宅側の最寄り駅に着いて、自分の車に乗り換えて、信号待ちの時にリュックの中を探ってみたら「な?無い???財布が無い!」

血液逆流

車を信号のすぐ先にあるもうひとつのコンビニの駐車場に止め、リュックの中をもう一度確かめる。中身を全部出して確認してみる。ちょっとパニック。あれにはあたしの全財産が詰まっているようなものだ。

どこで?
会社ではあった。
会社は制服。着替えて、自分のバッグから必要なものを透明なビニールのバッグに入れ替えて職場へ持ち込む。
朝、入れ替えて、その時にはあった。
帰る時、出退勤管理用のカードを通す時、ビニールバッグの中にあった。
ビニールバッグに入れっぱなしにしているものは巾着袋にまとめて入れている。それだけビニールバッグに残る。それだけだったはずだけど、、、。

でも、心当たりがあるのは会社のロッカーだけ。
時計と時刻表を見る。
2分後に新潟駅の電車が来る。エンジンをかけ、急いで駅に戻る。
「間に合うかな?だめかな?」

駐車場に車を再び止めていると、電車が入ってくるのが見えた。鍵をかけ、ダッシュする。何とか間に合う。
乗れたし、電車も動き出したけど、乗っている時間がもどかしい。
もし、どこかで落としていて、もし、不正につかわれたら、、、。
銀行や郵便局のキャッシュカード、免許証、クレジットカード、全部入っている。不正に使われてしまったら、あたしは全財産を失う。
それこそビルの上から飛び降りようかって思った。
各会社に電話して利用を止めてばいいんだけど、それもちゃんと知ってるし考えたのに、やっぱり「もうおしまいだ」って思えてならない。
後30分って自分に言い聞かせて、あせる気持ちを抑える。

新潟駅に着いてから、大急ぎで歩く。会社まで走りきれないから大急ぎで歩く。会社帰りの知り合いにも会うかもしれないし。

会社について、エレベーター待つのももどかしくて、ロッカールームに着いて、自分のロッカーを空けて、ビニールバッグの中を見る。
「あった!」
財布ありました。ホッと一息。バッグに詰め、階段を下りた。
2006.04.19 Comment:0 | TrackBack:0