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「地球へ...」
昨年春から秋にかけて地上波で放送されていたアニメです。
当時、全話は見れなかったので、思い立ちネットで探して全話見ました。今は満足です。

ラストシーンは泣いちゃったし、マツカのシーンは切なかったし、ブルーのシーンは美しかったしかっこよかったし。
この話ってば、原作は30年前の漫画です。当時少女漫画で「風と木の詩」を描いていた竹宮恵子さんが原作者です。
少年誌からの依頼で描いたSFです。

原作者が竹宮恵子さんなので、耽美系ではあるんですが、お話そのものはとてもおもしろいんです。
あの頃にこの発想というのはちょっと凄いと思いますよ。

原作は今読むと古臭くなっているところもありますが、アニメではそこのところを上手に今風にアレンジしてあります。
登場人物とかも見てるとね、原作には出ていないんだけど竹宮作品の象徴的なキャラクターがでてるんですよ。セルジュとかおやえさんとかね。
製作側も竹宮作品を研究してがんばって作っているなっていうのが感じられる作品です。
原作を知っていると、アニメの要所要所に「このシーン入れてくれたぁ!」というものがあってうれしかったり、ここに拘ってくれたかぁ!というシーンや「ああ、こう設定を変えたのね。でもGOOD!!」というシーンがあったりとかで見ていて楽しかったです。

連載当時の原作本を本屋に注文して取り寄せた思い出があります。少年雑誌の増刊号として総集編が三部作で発刊されたものです。
ずっともっていたんですが、昨年の引越し前に持っていた漫画本や文庫本を処分した時に一緒に処分してしまいました。
でも、結局その後にアニメ放送を見始めてどうしても欲しくなって復刻版を買ってしまったんですけどね。

で、昨年放送されたアニメは見損ねた回がたくさんあったので、ネットで探して見つけてようやく全話みました。
涙ありのシーンもあり、切ないシーンもあり、悲しいしーもあり、でございまする。
なので、ぜひ皆さんにも紹介したい。
ただ、見るとき要注意なのは、なにせ原作者が竹宮恵子さんです。耽美系JUNE系要素があちこちのシーンで垣間見えることだけは覚悟してください。でも、それがあっても話としておもしろいので、是非是非、ご覧あれ!
おすすめは9話、12話、17話、22話 です!

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2008.06.23 Comment:0 | TrackBack:0
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